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一級建築士事務所 赤沼政志建築設計室 「業務報告!」

住宅、診療所を多く手掛ける仙台の一級建築士事務所です。 建築設計業務を通しての喜怒哀楽を綴ります。

計画要望・・・

昨日1案件、今日1案件、計画要望を聞きまとめる打合せを行った。
それぞれの案件ごとに住まいに対する思いは個性こそ違えども、後悔せず納得した設計を前提に
快適な空間を真摯に追求することは共通である・・・

要望にブレーキをかけないように、思いつきだったり、夢をできるだけ語っていただきたい。

最近は周囲にいろんな情報があり、要望以前にコスト上の心配や、構造上の制約を想定され、
遠慮がちに要望要件を打ち明けられる感もある。
設計は試行錯誤の末に理想をいかに実現へ導くかの作業であり、コストコントロールや構造の理論などはあらゆる要望の要因を整理して優先順位と実現の可能性を合理的に検討しなければならず、
それこそ建築設計を手掛ける上での能力が問われる・・・

多くの手札をいかなる手で上がるか・・・
成果への手法、プロセスは多様にあり、答えはひとつではない。

もっと貪欲に、可能性を追求しようではありませんか・・・
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  1. 2008/11/30(日) 23:15:46|
  2. 事務所ポリシー
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現場定例・・・

先日の連休中、岩出山のバルーンフェスティバルにて娘と気球を見上げる・・・
空に溶け込む様は気持ちよさそうで・・・
P1040106.jpg
「明石南の家」
現場定例と中間検査・・・一部不備書類の指摘があり、「面白い住宅ですね」との検査担当者からの感想に苦笑いしつつ対応に気が急く・・・
P1040135.jpg
その後、候補案件の敷地を確認しに出向く。
今週末に依頼面談予定なのだが、事前に敷地を見ておくことを許可戴き、主観的な計画想定をたてることができた・・・
  1. 2008/11/25(火) 23:58:06|
  2. 出来事を通じて考えた事
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雨は夜更けすぎに・・・

只今午前2時、雨は雪へと変わり一段と寒さを感じる。
自宅にもサンタとツリーがお目見え・・・
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  1. 2008/11/20(木) 02:48:42|
  2. 出来事を通じて考えた事
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  4. | コメント:0

デスクワーク・・・

午前中に1件打合せ、その後現場監理へ・・・

午後からさらに1件打合せで事務所戻りは今、日付が変わる直前・・・

これから、図面を書かかなければ・・・

深夜が落ち着いてデスクワークができる時間であることは、そうしたサイクルに基づいての必然性からであり、集中できる習慣化した環境によるものだと思っている。

さぁ、もうひとがんばり・・・
  1. 2008/11/10(月) 23:32:12|
  2. 出来事を通じて考えた事
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今日の出張・・・

という訳で今日は東京出張・・・

朝7時頃の仙台駅は晴れて、風が冷たかった。
081108_0703~01
東京は雨・・・久しぶりの新宿だった。
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帰り際に東京駅構内の洋菓子店で働いている、クライアントの娘さんにご挨拶し、そこのチーズケーキと、崎陽軒のシュウマイ弁当を買って帰った。

帰ってまたひと仕事、見積りチェックをしなければ・・・

テーマ:マーケティング - ジャンル:ビジネス

  1. 2008/11/08(土) 23:26:40|
  2. 出来事を通じて考えた事
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何も言えなくて・・・

「パパ、明日の学芸会なんだけど・・・」

娘のその言葉に罪悪感を感じつつ、

「ごめんね、パパ明日、東京で会議があって・・・出張でいけないんだ・・・ママにビデオ撮ってもらってあとでみるからね、がんばってね。」

そう答えた時の娘の寂しそうな表情は胸が絞めつけられる・・・

テーマ:子育て・育児 - ジャンル:ライフ

  1. 2008/11/07(金) 23:04:22|
  2. 家族の肖像
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素材の選択・・・

カニカマは「かに」ではない、人工イクラも「いくら」ではない・・・
・・・のようなものであり、安価で暗示的な代替となる擬似的な食材である。

板前さんの食材選びとその腕、素材を活かした料理は食する人を感動させることができる。

養殖モノ(量産品)やファーストフード(既製品)を提供する側も食する側も納得していれば文句をいう筋合いはない、実際僕も昼食はファーストフードが多いし、お寿司だって廻っている処の常連・・・

本物と何が違うのか・・・腹は満たされ、それなりにおいしいと思う。
しかし語る程印象に残る料理ではないハズ・・・

それは料理する側も食する側も共通する料理に対する思い、志の違いだと思う。

建築の仕様、素材も全く同じ・・・押し出し成形したタイルや石肌、プリントされた木目・・・何々調等と表現されているが、素材感の体裁と共に狂いが無く安定供給することが主旨であり、本質を求める志とは異なる。

「一生に一度の高価な買い物」という表現を耳にするが、メンテナンスフリーとか工業化された精度を求められる意識は理解できなくは無い、一生の資産を汚したくない、傷つけたくない思いは当然。

しかし、だからこそ素材に対する志と素材の個性をいかにとらえて、愛着や一層の思いを込めるか、場合によっては「潔い」というコンセプト、ポリシーが必要ではないだろうか。

テーマ:マイホーム - ジャンル:ライフ

  1. 2008/11/06(木) 23:53:19|
  2. 事務所ポリシー
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ノエル・・・

我が家の愛犬、「ノエル」・・・
2006年10月生まれのミニチュアダックス。
娘の妹分であり、最大のライバルである。

一時、ヘルニアを患い後ろ足が動かなくなってしまった時があり、家族一同落ち込んだのだが、奇跡的に回復し、いまではおもいっきり走り回り、じゃれついてくる。

人間の子供には高飛車な態度をとるのだが、道ですれ違う犬からすぐに逃げ出す。
散歩もほどほどですぐ抱っこをせがむ。

無駄吠えのしつけができておらず、近所迷惑かと思われ・・・
夜8時を過ぎて指示されるとすごすごと寝床につく。
内弁慶なノエルはムードメーカーとしての存在感が大きい。

ヘルニアを患った時、段差のある環境、滑りやすい床などに対する配慮を獣医さんから言われたのだが、ペットと共生するための環境を考える必要性を身にしみて考えさせられた・・・
ちょうど先日、メールで問い合わせを受けた案件のクライアントもダックスが
ヘルニアで半身不随ということだった。

愛する者のために環境を創造する建築の力に期待したい。

P1040072.jpg P1040069.jpg P1040054.jpg  秋も深まり・・・
  1. 2008/11/05(水) 23:28:27|
  2. 家族の肖像
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設計料とは・・・

先日のセミナーでも興味深く聞いていただいた部分であり、本音として誤解を恐れずにふれてみようと思う・・・
設計という仕事は紙とペンがあればでき、その紙に何が描かれるかの作業・成果である、といえばその通りである。
また、それによってご飯を頂くわけで商売、経営を考えていかなければならない。
しかし不相応に儲けたいなんて思っていたらこれほど効率の悪い商売もないと思ってしまう・・・

原価こそかからなくても、線一本を引く為に費やす提案労力は情報収集に始まり建築士としてのプライドと設計者のみならず建築主とのアイデンティティの総合表現としてイメージをつくり上げるためには
時間を忘れ、何案も検討し打合せを重ね、場合によってはその検証のために模型をつくる・・・
そのモチベーションは設計者としてクライアントの期待に応えたい、喜んでいただけるだろうという自負と期待であり、その為の環境を保証していただくのが設計料ではないかと考えている。

建築家のステータス、デザイン料として高額な設計料を納得いただけるならいいのだが、残念ながら僕はそれほど認知されたステータスで報酬はいただいていないし、僕自身の建築家像はそういった芸術家ではなくむしろ社会学・心理学的な捉え方ができたらいいと考えており、その方向付けや生き方に関する共感、理解こそ理想の建築設計ができるのではないかと思っている。

話は若干それたが、僕にも生活があり、家族がいる。収入がなければならない。
年収いくら必要かな・・・あなたはいくらいただいてます?・・・僕もそれくらいいただいていれば、人並みな生活ベースの上で生活費なんかに縛られず、大好きな建築を生み出す仕事(設計・監理)ができるのですが・・・要はそういうことです・・・

設計料算定には工事費の何%とか何日かかったかが基準根拠になっていることが多いのだが、工事費は仕上げ、規模のグレードによっても大きく変わってくることから何か釈然としないこともあるし、日数がかかることは能力差による部分も左右する・・・明確な算定根拠はどこにあるのか・・・

請求することが「できる」算定基準として告示1206号があるのだが、建築士として相場目安として僕はこれを参考基準にしている。一級建築士事務所として社会的存在を認められているというプライドと
モチベーションの維持の基準と考えているからである。

だからといって、この算定料からビタ一文譲れないわけではない・・・問題は能力対価としての報酬を
評価判断していただくことであり、無理に高額な設計料をいただくことでも、能力の安売りをすることでもない。

建築設計監理という専門能力をもったパートナーを一生の一大事業の舵取りとして依頼されることは必ずや建築主に設計料以上の費用対効果と付加価値の高い建築を生み出す可能性の高いプロジェクトのすすめ方であろう期待感と認識が一層定着することを望んでいる。

流通コスト、金利、物価を抑えることはよいものを安くという主旨に必然性がある。
しかし、モチベーションとプライドを値切られるわけにはいかない・・・

幸いにも僕のクライアントは理解いただき、仕事をさせていただいている。感謝・・・kao06
  1. 2008/11/04(火) 23:49:30|
  2. 依頼からの流れ
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2×4の現場にて・・・

現在、進行中の住宅でツーバイフォーの現場が
多賀城山王と仙台市中田にあり、その現場を巡回・・・

木造にも大別して軸組工法と枠組壁工法とがあるのだが、依頼要件とプランニング、コスト等の観点から提案している。

それぞれの工法による採択メリット・デメリットがあり、それは住宅メーカーなどにおいて軸組、2×4、鉄骨など各構造、性能に特化したポイントにもいえることである。

よく、構造は何がお勧めか、又は得意かを聞かれることがあるのだが、提案根拠無しで判断することはナンセンスであり、設計事務所のスキルとしても構造、用途、規模を問わず挑む知識が無ければならないと考えている。
P1030995.jpg P1040001.jpg
  1. 2008/11/02(日) 23:58:44|
  2. 工事監理
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プロフィール

代表 赤沼政志

Author:代表 赤沼政志
一級建築士事務所
赤沼政志建築設計室

仙台市泉区南光台4丁目  
5-2  サンパルコ201号
TEL022-796-0801
FAX022-796-0802


(略歴)
1967:岩手県花巻市出身
1985:専修大学北上
高等学校建築科卒業
(ラグビー部所属)
1989:東北工業大学
工学部 建築学科卒業
(ラグビー部所属)
1998:事務所開設


(趣味)
 小型船舶操縦
 模型作り
 カクテル作り


(音楽)
 VIKTOR LAZLO
 ANITA BAKER
 CARL ANDERSON
 DAN FOGELBERG
 MICHAEL SCHENKER

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