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一級建築士事務所 赤沼政志建築設計室 「業務報告!」

住宅、診療所を多く手掛ける仙台の一級建築士事務所です。 建築設計業務を通しての喜怒哀楽を綴ります。

コンセプトが・・・

プランを練ることは、単に広告の建売住宅のような既成概念、経験値の再現、デザインソースの寄せ集めによって物理的にカタチを絵にすることであれば容易い。
しかし安易で無責任な計画行為に共感、感動してもらえるはずがない。
設計者の存在意義として、またそれを悩み、楽しむモティベーションはあくまでも唯一の依頼者と向き合い、生き方に関わる足跡なんだと思う。
迷い、悩みを解決する糸口を探し、整理し、順序立ててそこにコンセプトを見出したいと、グリグリと鉛筆を走らせている。
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  1. 2007/11/29(木) 01:02:59|
  2. 事務所ポリシー
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申請業務・・・

ここ数日は申請業務に負われている。
建築基準法改正以降、申請図書の記載内容や書類作成の手間など、
さらに厳格化された基準に不備なく対応する負担が増した。

また、中間検査や完了検査においてもその申請の手間やタイミング等、
従前に比べると一層業務に割かれる時間を要している。

改正以後も施行規則の一部改正が都度まとめられているが、いまだ各自治体行政の統一的な対応に至っていないのが現状である。
実際にある自治体では再申請を要求され、全く同じ要件で他の自治体では追加説明書のみで対応可であったりと、まちまちである。
最終的に各建築主事の判断による確認の基準であり、行政側へその矛盾を指摘しても、その詳細な統一対応の基準、根拠もいまだ不明確であり、
「ウチはウチだから・・・」と各自治体、担当の指導判断のままに申請を委ねる状況である。
これには建築主に申し訳がたたない。・・・。

やっと最近になってメディアでも建基法不況などとして、その影響が
取り上げられているが、そもそも耐震偽装事件に始まり、
建築物の安心、安全の確保を目的として建築士の能力、モラル向上の為
の法改正であろうはずが、社会経済への影響を及ぼし、中小企業への圧迫、また建築主への負担へと及んでいることは事実である。

単なる業務としての愚痴ではなく、建築業界のみならず社会的に一層、多大な影響を孕んでいることへの危惧は否めず、法改正の趣旨としても本意ではないはずである。

すみやかに申請が下りる事を願って、申請書類を作成、チェックする昨今である。
  1. 2007/11/24(土) 10:14:47|
  2. 出来事を通じて考えた事
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プロフィール

代表 赤沼政志

Author:代表 赤沼政志
一級建築士事務所
赤沼政志建築設計室

仙台市泉区南光台4丁目  
5-2  サンパルコ201号
TEL022-796-0801
FAX022-796-0802


(略歴)
1967:岩手県花巻市出身
1985:専修大学北上
高等学校建築科卒業
(ラグビー部所属)
1989:東北工業大学
工学部 建築学科卒業
(ラグビー部所属)
1998:事務所開設


(趣味)
 小型船舶操縦
 模型作り
 カクテル作り


(音楽)
 VIKTOR LAZLO
 ANITA BAKER
 CARL ANDERSON
 DAN FOGELBERG
 MICHAEL SCHENKER

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