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一級建築士事務所 赤沼政志建築設計室 「業務報告!」

住宅、診療所を多く手掛ける仙台の一級建築士事務所です。 建築設計業務を通しての喜怒哀楽を綴ります。

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【2/17(土)~2/18(日)】「家づくり必勝法セミナー」
有資格者による、住まいに役立つ4つのセミナーを仙台アエルビル30階で開催!!

▼2月17日(土)10時~12時
『後悔しない業者選定の秘訣』
 家づくり業者選びが一番大切。どんなにいいプランでも、割安でも施工業者の選定を間違えると大変なことに!第三者だから話せる業者選定のチェックポイントに迫ります。

▼2月17日(土)14時~16時
『建築前に知っておきたい15の土地知識』
 いざ建築しようとしたときに、道路の接道問題をはじめとして様々な制限を受け建築計画がスムーズに行かないことがあります。これらを解決するための知識を土地家屋調査士が伝授します。

▼2月18日(日)10時~12時
『賢い自己資金の貯め方と住宅ローン選定』
 住宅購入を検討したいが自己資金はいくら必要か?賢い自己資金の貯め方は?住宅ローンの有効な組み方などをお話します。

▼2月18日(日)14時~16時
『いいプランと悪いプランの見極め方』
間取りを考えると希望や理想ばかりで収拾が付かない!お金が掛かるプランってどういうの?構造体や耐震対策に重点を置きすぎてプランは判らないという方に一級建築士が良い建築プランの立て方について指導いたします。

 ▼主催者:ハウスネットギャラリー東北 ネクスト・アイズ㈱

 ▼協力:仙台リビング新聞社

 ▼開催地:仙台市青葉区中央1-3-1仙台AERビル30階

 ▼お問合せ・予約
 ネクスト・アイズ㈱ TEL/0120-406-212
http://www.hng.ne.jp/tohoku/fair_2007iedukuri1/index.html

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  1. 2007/01/31(水) 21:02:55|
  2. 住宅建築
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形容詞・・・

クライアントからの要望を聞き出す打ち合わせ。
「ごめんね、空間の広さとか建築の様式とか、建築専門用語もわからないし、どう表現していいかわからないんだけど、漠然と広く、とか明るく、とかいうイメージしか言えなくて・・・」
このクライアントの言葉の重みを感じる。
そのための専門家としての私の存在意義を自覚する。
例えば、「広く」といっても平面的な物理スペースの問題か、立体的な吹抜や勾配天井、小屋組表しのような造形構成か、または対角、視覚的なものか、それとも何かしらの指標があってのものか等、様々な手法、表現が考えられ、可能性の巾が広がる。
嗜好の問題もあり、この形容詞の感覚尺度を埋めるためのトライ・アンド・エラーが提案検討の作業である。
むしろ、これから生み出されるモノを具体的な言葉で完成予想でき、トレースするような程のモノに魅力はあまり感じられないのではないかと思う。
漠然とした言葉であっても、そうありたいという意思の表現、コンセプトとなるキーワードに対するクライアントの期待感に添いたい。
  1. 2007/01/30(火) 23:14:32|
  2. 出来事を通じて考えた事
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遠隔地・・・

福島県飯坂のクライアントとの設計打合せで今、戻ってきたところである。
私の事務所は原則的に東北6県を活動エリアと考えており、遠隔地というほどの距離感を意識した業務はほとんどないが、県外となると意識的に距離感を埋める密度の打合せとなる。
現在は情報の伝達手段も発達しており、携帯、FAX,メール、CADデータ添付、宅配便等によってリアルタイムでの業務対応が可能だが、「事件は現場で起きている!」ので迅速に出向いていくことが前提である。
最近の打合せ事例で、メールのやりとりによる打合せの効果が確認できたのは興味深かった。
ほぼ毎日、クライアントと計画図面の内容について、気になる箇所、検討事項の考え方、日常の出来事を報告することにより、議事録を残しながらの意見交換となり、交換日記状態で意思の疎通が一層深まったと感じる。
こうしてブログに表現することも同じで、伝えると同時に自己確認できる手段だと思っている。
  1. 2007/01/22(月) 23:40:13|
  2. 出来事を通じて考えた事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

敷地調査・・・

クライアント立会いのもと、敷地調査。
敷地を視ずに設計を行うことはできない。
調査の目的として、以下の項目は最低限、把握しておかなければならない。
(法的根拠の確認)
事前法務調査・・都市計画法(地域、地区計画等)
        建築基準法(建築協定等)
        公図、謄本の確認をふまえて、
隣地、接道状況の確認
(ライフライン、設備の確認)
汚水雑排水、雨水処理、給水、ガス種、電気、電話等引き込み位置や経路
TV、インターネット等の対応
(物理的なスペース、区画形質の確認)
周囲寸法、形、高低差、方位、地盤土質
(障害要因の想定、確認)
資材搬入経路、隣接駐車スペース、解体物、擁璧土留確認、架空電線、近隣住居への影響
(敷地の性格)
光の当り具合、風向、風量、街並みにおける位置、眺望(借景)(投光)(軸線)、匂い、隣地との相互プライバシー、高低差による目線の調整、地名、造成経緯および隣地築年数、アプローチの想定、保全物、等インスピレーションの誘引材料の調査
というような要件を調査の基本目的として度々足を運び、コンセプトのヒントを収集する。
敷地現場でのスケッチ、写真、地図を睨みながら、これからここに生まれるであろう建物の姿を想像すると共に、その責任の緊張感にドキドキわくわくするスタート地点である。
場のちから、境界のかたちを探り、読みこむことが重要であると考えている。
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  1. 2007/01/21(日) 21:29:01|
  2. 出来事を通じて考えた事
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敷地から・・・

土地探しから始めて住宅を建築したいという相談が数件ある。
土地に関して、私は建築士なので専門外ではあるが、プロジェクトを終始一貫してプロデユースする意味でも極力、相談を受ける。
しかし、実際に探すとなると専門家の力が必要になる。
やはりその土地勘のある不動産屋さんの協力の元に探し歩いたり、ネットワークブレーンからの情報を依頼する。
土地探しは難しい・・・
希望の環境、区画形質、金額、条件に合致させるべく相談者と出向くのだが、なかなか簡単に都合よく見つからない・・・
同行する私の立場としては、敷地条件として、クセのある難儀な区画形質環境のほうが設計のモチベーションが一層高まる。
悪条件をいかに建築の力で克服できるか、狭小、変形、高低差、斜面、密集地、方位に関してはむしろ敷地が与えてくれるコンセプト、テーマになる。
安価な土地は必ず何らかのマイナス評価要因をもっている・・・
しかし、接道条件、都市計画法上の制限をクリアしていることが前提であるが、客観的な敷地の評価を建築によってかけがえのない場所に変化させることができると信じている。
だが、これから土地を購入しようと相談しているご本人にとってみれば、それは建築士の立場としての夢想家的発想でしかない。
建築は無から如何様にでもこれから発想し、つくることができるが、土地はそういかない。
簡単に区画形質の変更はできない・・・
通学や買い物に便利で、防犯上、自然災害にも安全な快適環境で納得できる物件を追い求めるのだが、明日見つかるか、数年後見つかるか・・・縁、タイミングをつかめるかということになる。
不動産専門家ではないので私が極力、相談を受けるという意味として、敷地の選定における条件の検証(適正か)、読み込み(地盤、周辺地形)をし、資金の把握と同時に建築以後の生活環境に付加価値を見出せるかを、その場所の意味をふまえながら建築をイメージすることしかない。
納得できる土地が見つかりますように・・・
  1. 2007/01/20(土) 15:36:05|
  2. 住宅建築
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  4. | コメント:1

家族の肖像

プライベートな近況ではあるが、我が家に家族が増えた。
まだ生後3ヶ月のミニチュアダックスのメス・名前はノエルです。
最近、ペット共生住宅なども話題になっており、丁度今日のラジオ番組でも言っていたが、日本の15歳未満の子供の数は1500万人、ペットの犬猫の数が2500万匹だそうで、進む少子化・多ペット化の現象からみても理解できる。
我が家でも、犬である彼女との同居が始まり、私の6歳の娘の姉ぶりと赤ちゃん語で世話をする妻に、ペットに対する愛おしさと、存在意義を痛感している。
追伸
娘、待望のランドセルを購入。
従来からの伝統的な赤の方が周りに馴染みやすいのでは、と促したが彼女はポリシーを曲げず、色に惚れ込んでライトピンク・・・

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「愛犬・ノエル」       「ライトピンクのランドセル」
  1. 2007/01/17(水) 23:45:47|
  2. 家族の肖像
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安心ハウス構想・・・

現在、計画提案中のプロジェクトなので業務詳細は控えるが、安心ハウス構想住居に取り組んでいる。
(詳細は財団法人高齢者住宅財団http://www.koujuuzai.or.jp/html/page07_02_06.htmlにおける制度利用を参照下さい。)
高齢者社会における住居の供給に対しては、将来の不安、孤独の解消、要介護者への対応など社会的需要は切実な問題となっている。
ライフスタイルとして持家か借家かという議論をたまに聞くが、高齢者に対する賃貸居住環境、供給は厳しい現実がある。
終の棲家として、境遇、経験の異なる高齢者が快適で安心に共同生活でき、地域コミュニティーの場としてどうあるべきか。
業務成果はまだ未定であるが、建築を通して考える機会を与えていただいたことに感謝しながらスケッチを進めている。

  1. 2007/01/10(水) 21:00:08|
  2. 福祉建築
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  4. | コメント:1

「らしさ」の追求

雑誌、TVなど住宅に関しての情報が豊富である。タウン誌や趣味の本に至るまで建築写真と設計者、コンセプトが載り、こんな素敵な家に住みたい・・・という憧れを抱かせてくれる。
私にとっても知り合いの設計者だったりすると「頑張ってるなぁ、負けられないな。」という気持ちにもなる。
こうした情報が、豊富である背景を鑑みると飽和状態にある住宅産業の競争、淘汰判断として、または欠陥住宅やブラックボックス的な価値判断の根拠を確認する意味と嗜好の確認、イメージの具体化など発信者と受信者の思惑をつないでくれる。
私自身、こうして一部の方へでも、自分の建築に対する思いを語れることを幸せに思う・・・
すべての人に建築、住宅を通して生き方、家族のあり方、地域、風土に対する想い、また自分自身の潜在的、顕在的嗜好を再確認していただきたい。
「性能評価したい」・・「外張り断熱で」・・「オール電化で」・・これは勉強されている方の要望によく言われるフレーズ。
・・・独自に情報判断が構築されている。
「この写真の様に」・・「一般的な広さの部屋で」・・「この前のTVで坪○○万だったのでだいたいそれと同じような」・・・無から一諸に考えましょう。
依頼者の人間性を言っているのではない。
建築に興味をもってもらいたい。
しかし耳年増になる余り、他人との比較、流行やメディアによる価値観を操作される場合があるように思う。
本来の「自分らしさ」を考えることが重要であることを再確認していただきたい。
P1000846_t_t.jpg「歯科医院内装」
  1. 2007/01/05(金) 23:49:54|
  2. 出来事を通じて考えた事
  3. | トラックバック:0
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今年も宜しく御願いします。

本日より仕事初め。
来週UPのプラン提案へ向けて仕事初めが追い込みの様相。
さらに実施図面2案件という状況をふまえて、休み中の平穏と裏腹に今年のスタートの期待感と不安感での幕開けである。
今年の抱負・・・1週間に2冊は本を読むこと・・・健康上のダイエット・・・が重点項目。
今年は前厄でもあり、心して今年の課題に取り組む所存です。
  1. 2007/01/04(木) 21:51:36|
  2. 出来事を通じて考えた事
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プロフィール

代表 赤沼政志

Author:代表 赤沼政志
一級建築士事務所
赤沼政志建築設計室

仙台市泉区南光台4丁目  
5-2  サンパルコ201号
TEL022-796-0801
FAX022-796-0802


(略歴)
1967:岩手県花巻市出身
1985:専修大学北上
高等学校建築科卒業
(ラグビー部所属)
1989:東北工業大学
工学部 建築学科卒業
(ラグビー部所属)
1998:事務所開設


(趣味)
 小型船舶操縦
 模型作り
 カクテル作り


(音楽)
 VIKTOR LAZLO
 ANITA BAKER
 CARL ANDERSON
 DAN FOGELBERG
 MICHAEL SCHENKER

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