よく住宅設計の打合せ中に
「赤沼さんのお家は建築家の自邸としてどんななんですか?さぞや・・・」
などと興味深々なまなざしで聞かれることがある・・・
以前にも紹介させていただいたが、僕の住処は「借家」。
「そのうち、満を持した設計で建てるんでしょ。」
なんて茶化されたりするのだが、いつも決まって
言い訳がましくお話することなのだが・・・
住宅の難しさ、それは自分のライフスタイルの反映、家族のあり方、快適性の感覚尺度、嗜好の表現選択を確定させることであり、さらに変化に対する想定、展望を計画することにおいて完璧なものはありえないことを住宅設計を通じて、経験するほどに痛感させられる事である。
もっとも設計事務所はその満足度を追求すべく、日夜設計業務にいそしんでいるのだが・・・
今日の提案より明日、それを踏まえたいい提案を創造したい。
完成形、自分の「ありのままのカタチ」を具現化するのはまだまだ・・現在進行形でありたい。
そうしたモチベーションがバイタリティとして発揮されることが基本、共通ポリシーなのだと思っている。
そんなことを考えている欲深く、キリのない夢想主義で
甲斐性のない僕は自邸などまだまだ先のようである。
だからこそ、これからその難易度の高い大事業に挑もうとされている方へ失礼や不安の無いよう、それもこんな僕に一生涯の住処を提案依頼していただけることに感謝し、その責任と使命を全うする所存です。
あ、でも現時点で「僕の家」の構想は創ってあります・・・興味があれば御見せしますが・・・

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- 2008/05/10(土) 23:59:19|
- 不可能な家
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連休前に植えた種が芽を出した。

このところの温暖な天候もあって順調だが、14日まで低温な日が続くとのことで気象庁も農作物の管理に注意をよびかけているそうだ・・・
今年はトウモロコシ、枝豆、トマト、パセリを植えたのだが、いまのところ順調。
今後が楽しみだ。


家族の肖像として、幸せを感じた光景・・・
娘も一丁前に料理の十八番はカレーとのこと。

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- 2008/05/09(金) 21:54:31|
- 家族の肖像
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初回プラン提示・・・
前回は概略の規模、予算、嗜好の方向性を確認しながら、要望をキーワードとしてとらえたのだが、それをふまえて、計画のスタートラインとしての案であり、なおかつ設計者の力量を期待されるプレゼンテーションと心得て第1案の設計提案・・・
微修正はあったものの、計画の提案方針についての説明に理解頂けたと感じている。
当然、提案提示後に即、設計案の決定というものではないし、むしろこれから一層具体的な案の検証が必要であり、詳細を順次つめていかなければならない・・・
設計案の方針と設計者への期待度を判断していただくことが初回プランの位置づけと考えている。
俗にいえば、以後の具体的な検討から報酬が発生する業務依頼を受ける段階であり、次回は初回プランからの再確認と同時に設計監理報酬の見積提示の上、依頼判断をいただくこととなる。
いつものことながら、設計監理業務の価値、報酬評価としての納得が得られる為の根拠、説明資料を用意することのほうが、計画案を練り、作成することよりも難かしい・・・

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- 2008/05/08(木) 22:39:17|
- 依頼からの流れ
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岩出山にて配筋検査を行った・・・
鉄筋ピッチ、定着、結束、かぶりを確認、指示。
明日は耐圧版のコンクリート打設、以後の段取りを再確認した。
その間、連休最終日とあって娘、奥さん、愛犬ノエルは「感覚ミュージアム」を散策。
その後合流し「あ・ら・伊達な道の駅」へ。
施設もさることながら、ここではロイズのチョコレート、ソフトクリームを目当てに・・・
帰宅後は配筋検査の帰り際に建主の奥様からいただいた「タラノメ」を天ぷらでいただいた。
また体重が増える、明日から減量を心がけなければ・・・
明日は初回プランのプレゼンの為、もう少し頑張ろうかな。



テーマ:住まい - ジャンル:ライフ
- 2008/05/06(火) 22:52:50|
- 工事監理
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連休中にも関わらず、明けてすぐにプレゼンテーション予定のプランを作成している。
うらめしそうに、かつ、うっとおしそうにしている娘と奥さんを横目にいたたまれず近所のファミレスへ・・
コーヒーをおかわりしながらタバコをくゆらせ、まるで作家気取り・・・
気分が乗るのは大分その気になっているからか?
ふと奥の席をみると建築プラン用紙にペンを走らせている人・・・同業者のようである。
地元の建築士かな。
勝手ながら同志という思いと、ライバル意識を覚えつつプランがまとまった。
そういえば、学生時代も図書館や喫茶店で勉強するとなんとなくその気になって効率がよかった印象がある。
店側は迷惑に違いないのだが・・・

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- 2008/05/04(日) 16:04:11|
- 依頼からの流れ
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午前中、睡眠不足のまま図面を書き上げ打合せ。
その後仙台駅から飛び乗るように新幹線で盛岡へ・・・
一級建築士学科試験のGW特別講義。
7月27日(日)へ向けて、このGWの期間は受験者にとって重要な、戦略確認の時期であり
建て直し、弱点補強、得点定着のために気を抜くことはできない・・・
どれだけやればいい、というものではないが後悔しない為にも今できるだけの努力をしなければ。
講義終了も午後8時過ぎ、そのまま実家の花巻へ。

それにしても今日の盛岡は暑い

気温28度・・・娘も今年初のビニールプールを楽しんだようだ。

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ
- 2008/05/03(土) 23:26:12|
- 一級建築士・資格
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作品集をとりまとめ直した。
「作品集」などおこがましい気もするが、実際「お見合い写真」のようなもので今までに手掛けてきた事例紹介のダイジェスト版である。
技術、嗜好への設計対応力も当然、求められる能力であり、どんな要望にも向き合っていきたいと考えているのだが常に今までの事例をふまえ、更新された感覚、能力を発揮していきたい。
住宅、診療所、店舗、共同住宅など今までクライアントの方々と創り上げたカタチは嗜好やコンセプトも異なるが、恥じることなくプロデュースしてきた足跡である・・・
ご希望があれば配布しますが・・・。
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- 2008/05/02(金) 17:28:10|
- 作品集
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基礎工事開始・・・

水盛りやりかた・根切り/砕石敷込み/捨コンクリート
次回5月6日、配筋検査の予定。
現在計画中の住宅プランについて法的扱いが微妙な部分があり、管轄行政へ相談・・・
「面白い凝った形の家、解釈的に悩ましいね」と担当者の感想を受けながらも、建築主事判断としては現状の計画方針に問題はないと思われる・・・との事。
ただし回答事例としてコピーが欲しいとのことだったので、置いてきた・・・
大げさにいうことではないが、提案根拠として法解釈の方針に一石を投じる案として設計事務所の面目も立つかなと思ったりして・・・
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- 2008/05/01(木) 08:41:50|
- 工事監理
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依頼の多くはご紹介による案件である。
今日の設計打ち合わせもそのケースで、先日設計監理させていただいた美里町にて、その御子息夫婦の住宅である。
前回は河川工事に伴う移転だったのだが、移転前の従前の一部残った敷地へ単独子世帯の計画・・・
ご紹介頂ける評価、期待をさらなる信頼に深めたい

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- 2008/04/28(月) 23:48:59|
- 依頼からの流れ
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資格学校のG・W特別対策講義の準備を整えていた。
この期間に補足、再確認事項を講義するのだが、今年度は建築確認・検査の厳格化を受けて
建築基準法の条文追加、削除、改正の項目事項が多い・・・
特に法改正の要因が例の耐震偽装による為、
構造計算の方法、構造計算適合性判定について、中間検査の実施
指定確認審査機関の業務、罰則規定などにおける改正の密度が濃い・・・
実務においても現行状況でなおかつ具体的な運用方針の講習会、研修がおこなわれているが、その情報把握にも時間と費用を要している。
立場柄、法令集を通読して改正の全体像をとらえてはいるつもりだが、やはり実務を通して向き合ってみなければいまひとつピンとこないものである・・・
帳簿、設計図書、工事監理報告書の保存期間も5年から15年に延長されているし・・・
医療施設の開発行為も許可が必要となったり、今まで実務的に経験した知識も改正されている事自体、実務者として常に敏感な情報収集と学習能力をもたなければ・・・

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- 2008/04/27(日) 23:59:07|
- 一級建築士・資格
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G.Wの始まり・・・
娘にせがまれドライブ、定番の「三角あぶら揚げ」と「花見」を目的に定義如来・西方寺へ。
「大倉ダム」周辺も桜は見頃、仙台は広い・・・


いまのところ、G.Wの業務予定は・・・
4/27 実施図面作成/講義準備
28日 岩出山現場打合せ/美里町設計打合せ
29日 明石台南設計打合せ/資格学校講師(仙台)
30日 役所打合せ/岩出山
5/1 実施図面作成
2日 実施図面作成
3日 資格学校講師(盛岡)
4日 OFF(花巻)
5日 OFF(花巻)
6日 設計相談会
- 2008/04/27(日) 04:18:22|
- 出来事を通じて考えた事
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去年、庭でトウモロコシを植えたところ、小さいながら収穫できた。
今年は畝をつくり本格的に菜園づくり。
朝6時から土を耕し改良後、娘と種まき・・・

「ウラノ ハタケニ イマス・・・」
- 2008/04/26(土) 23:57:45|
- 出来事を通じて考えた事
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本日(25日)付で21日受付の建築確認済証の交付を得た。
不備事項訂正の上、受け取りとなっていたがその不備の内容が・・・
・敷地の横断面図添付
・平面図に方位記入
・認定番号が旧番号のまま
・給水管の径と材質明記
・・・というような項目があがっており、従来気にしなかった書き込み内容だったのだが、
法改正以後の記入指導となっているとのこと。
認定番号はうっかりしていたが、それ以外の項目は担当者も、一応書くことになってるんで・・・
ということで追記し、受理と相成った。
ひとまず予定通り、月曜日(28日)は「水盛り、やりかた」「根切り」の着手、立会いとなる。
- 2008/04/25(金) 22:39:49|
- 出来事を通じて考えた事
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先日の地盤調査における結果報告書によると・・・
地盤構成均一・混入物なし・水位なし/低い・最低N値≒3.8
表層転圧の上、ベタ基礎採用・・・
地盤補強の検討は不要!
GO!

- 2008/04/23(水) 23:54:56|
- 住宅建築
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先日、国分町へ久しぶりに出向いたときのこと・・・
同行は同業の後輩だが、県北からきており、店を選ぶ立場として頼られている。
しかし、ここ数年行き付けの店をもっていなかった。
そもそも足が遠ざかっていたので・・・(お誘いがあれば喜んで飲みに出るのだが。)
どこへ行こうか迷う中、最初は韓国料理の店で食事・・次が、しばしウロウロとしながら、このままでは案内もままならず埒があかない・・・
もう8年くらい前にもなるがよく通っていた店を思い出し、そこへ。
相変わらず、雰囲気がいい・・・
カウンターへすわり、「この店、ずっと前よくきたんだけどな・・・」と同行者と会話中、「赤沼さんですよね・・・以前よくこられてましたよね。」とカウンターに立つスタッフから。
「!!覚えてもらえてたんだね。」客商売としては当然なのかもしれないが、やはりうれしい・・・
その店の紹介はさしでがましいが・・・
COOL思えば家内を口説く演出空間として利用させてもらったり、結婚式の2次会のあと家内と二人でここへきてスタッフからシャンパン開けてもらったり、その後も家内は「あの店の窓に流れる雨しずくと街の風景、BGMがよかった・・」なんていっていた。
たまたま今回も雨の日であり、久しぶりにその雰囲気につつまれる心地よさを感じ、同行者が先に帰ったあともしばし一人でロックグラスをかたむけながら「やっぱりここはいいな・・・」と確信し、また近々行くことを楽しみに(マーキング)してきた。
単なる口コミ情報みたいになったが、自分の心地良い空間、店との再会がうれしかった。
しかし、知ってるいい店を人に紹介するのも結構悩むもの、どなたかお勧めの店があればぜひ教えていただけると助かります・・・

- 2008/04/22(火) 21:42:08|
- 出来事を通じて考えた事
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寝不足気味で,むしろハイテンション・・・
18日は
ハウスネットギャラリー東北・協賛会、
19日は打合せ3件、その後国分町へ、
20日は資格学校の講師、カウンセリング対応で帰宅が夜10時、
それから21日、今日付にて建築確認申請の受理を前提としたスケジュールの為昨晩から書類をまとめ、提出・・やっと時間に縛られた週末が明けた実感・・・
- 2008/04/21(月) 23:11:55|
- 出来事を通じて考えた事
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「設計事務所って予算に余裕がある人がデザインなんかにこだわってお抱えのように顧問プロデュースするんだろ?設計料だって馬鹿にならないし、予算に余裕がある人しか頼んでこないんだろ・・?
俺のような少ない予算の人は頼めないよな・・・どっか安く建てられるところとか、どう探せばいいの。」
友人からの愚痴半分の相談の電話・・・
・・・限られた予算だからこそ、その予算の中で納得した家をつくりたい。
それならば最小限の空間ボリュ−ムで豊かな空間、例えば広く感じる、転用がきくというような合理的な設計で、法律や性能の範疇で「必要最低限」求められる素材を吟味し、意匠、バランスのよい住宅を目指さなければならない。
無駄な贅肉は出来る限りそぎ落とす。その無駄を判断するのは・・・誰に委ねるか、ということになる。
ましてや、住宅建設の費用はどこまでを含んでの金額か、などということも曖昧だったりするが基本的に設計者はトータルプロデュースとして冷暖房、照明、外構を想定設計しなければ生活提案、住宅設計がなりたたないと考えており、当然予算考慮する・・・(現実的にVE案検討さらに別途へまわる場合もある)
魔術師や詐欺ではないので6帖ほどのスペースに8帖の部屋はつくれないし、原価以下で購入することは原理的に無理であり、素材の価値はあくまでもコストの範疇で限られる。
しかし、立体的検討、提案において物理的スペース以上の知覚的な空間の質を高める事、安価な材料を用いて付加価値をみいだすことができる・・・
これはあくまでもクライアントとの厳しい条件共有の上で合理的な潔さにおいて設計者のモチベーションが高められることであり、この場合に目指す「ローコスト」と大量生産、受注、流通による「ローコスト」はベクトルが異なる。
純粋にいいモノをつくる方法を模索する仕事・・・
規模や予算に関係なく本棚や犬小屋からでも設計依頼は受ける・・・
依頼を受ける関係条件として設計を楽しむ意識の共有が重要であり、そこに設計者の存在意義を期待される限り、裏切ることのないよう仕事させていただきたいと思っている。
むしろ、予算の厳しい条件ほど設計事務所へ相談していただければ・・・

- 2008/04/17(木) 00:05:46|
- 依頼からの流れ
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住宅建築においての地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)、表面波探査試験などがあるが、今回はSS試験を採用した。
建物配置による5ポイント(4隅と中心)にて調査・・・
事前情報として地域的に比較的地盤は良好と聞いており、ベタ基礎の設計を想定しているが、調査次第では地盤補強を検討しなければならず、万が一の費用捻出を考慮はしているもののいい結果であるよう祈るような思い・・・
というのも解体時地中埋設物撤去の際、粘性土を確認し、表層の硬軟について若干の不安がよぎったのだが・・・
担当者と実況の所見について話したが、想定支持層における地耐力は出ているのだが、最終的にデータ報告書により、慎重に判断しなければならない・・・

- 2008/04/16(水) 10:09:57|
- 住宅建築
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「雨降って地固まる」・・・雨の中の地鎮祭。
地縄を張り、シートとテントを施して行われた。
実質的な着工にはタイムラグがあるのだが、解体直後、土工事着手の形式をとった。

施主にとって、一大事業の祭事、起工式であり、施工安全祈願である。
地鎮祭をとり行うにあたっての準備として、四隅に青竹を立てて注連縄をまわし祭場とする。
祭壇には酒・水・米・野菜・果物・魚と関係者の奉献酒をお供えし、足元に地鎮の儀式として鎌・鍬・鋤を入れる砂山が用意される。
地域性、神社、宗教によっても異なるが経験上の範疇でいえば一般的には当然、祭壇一式、玉串は神社さんがご用意されるのだが、施主はお供え物一式と初穂料を、青竹や砂は入手の都合上施工者にお願いすることが多い。
初穂料も地域、神社さんによってまちまちであるが、
施主がお供え一式をそろえた上での初穂料は1〜1万5千円位を包むことが多く、仙台近郊ではお供えまで神社さんが用意していただける場合もあり、3〜3万5千円位が多いようである。
いずれにしてもお供えは神様、神主さんへお収めいただくことになる。
地鎮祭の次第は修祓・降神・献饌・祝詞奏上・四方祓、そして地鎮として施主、設計者、施工者による鎌、鋤、鍬を「エイ、エイ、エイ」の声と共に3度入れる。次に玉串奉奠、施主から順に親族、設計者、施工業者一同により玉串を奉り2礼2拍手1礼、その後撤饌・昇神となり、お神酒をいただく。
お神酒は飲酒運転防止、飲めない人にも幸いに口をつけた上で地面へお清めとしてささげてよい・・・
最近は以上の流れで30分くらいで済んでしまう・。
むしろ、その後に地縄による建物配置の再確認、設計GLの設定確認等を行う事の方が設計上の最終確認であり、いよいよ着工の実感が・・・
- 2008/04/14(月) 16:50:54|
- 依頼からの流れ
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週末、特に土曜日は打合せが立て込む状況。
明日はまた盛岡で講義の為、クライアントとのスケジュール調整は今日に集中した。
午前中に狭小住宅の初回プラン提示、午後から資格学校の講師会議、夜は更に別件の修正プランの確認打合せを行った。
プレゼンはスムーズに進めることができ、ホッとしている。
また、明日の盛岡への往復時間の使い方が楽しみ・・・
- 2008/04/12(土) 23:11:21|
- 出来事を通じて考えた事
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赤沼設計さんの設計はピカ1だぴょん・・・!?

娘の期待を背負って・・・

- 2008/04/10(木) 23:44:51|
- 家族の肖像
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実施設計図面作成の為、事務所にこもりっきり。
設計の過程には基本設計と実施設計があるのだが、いわゆる
基本設計は構想の骨組み、コンセプトデザインを方向付ける段階であり具体的には配置計画、平面図、立面図、断面計画の検討となる。
設計の精度はともかくこういうモノが創りたいという、根拠を見出し生み出す重要な過程・・・
ここが決まれば感覚的には6,7割はその建築の性格が確定するようなもの、「3つ子の魂100まで」という言葉どおり。
従来、大工さんはこの程度の図面でもあとは経験値と感覚だけでも十分建てることができたし、ハウスメーカーの設計図はこの程度の図面に棚、カウンター、開口部の大きさ等を確認する上で室内の内観を示す展開図と標準の骨組み、断熱、高さを示す断面の拡大図として矩計図(かなばかりず)を作成し、あとは仕様、仕上表によって材料、住設機器の選択内容が示されるのが一般的である。
場合によっては電気、給排水の位置図までを添付しているが、照明器具や内装デザインにおいてはインテリアコーディネーターが専門提案することに特化しているところもある・・・
設計者からすると純粋にモノを創る楽しみとプライドは基本設計から実施設計と監理という過程を一貫して経て建築プロジェクトの昇華に至るという思いがある。
実施設計はややもすると線引き図面作業という表現をする場合もあるが、これは基本設計段階で設計者が具体的なイメージ、技術、仕様を前提に構想できている上でそれを工事伝達する詳細な図面に早く書き起こしたいという意識である。
むしろ、技術的検証を進めながら納まり(つくりかた)を書いていると基本設計で考えていたデザインと細部設計(ディティール)に矛盾、解決難易度の高い検討部位が生じることも多い。
「薄く見せたい」というデザインコンセプトを想定するも、その造作方法や構造根拠を表現しきらなければ、あとは施工者の都合で造りやすいように経験値の範囲、いつもの方法で設計コンセプト無視になりかねない施工を覚悟することになる・・・
当然、標準仕様や既成品による依存度の高い設計であれば詳細図面は不要となってくる。
例えば浴室の詳細などはユニットバスの品番を記入し、建具も建材メーカのドア品番を記入すれば建具表を書いて一本一本デザインする必要もない。
しかし、実施設計における図面、詳細図には設計者の細やかなデザインの意図、技術想定が盛り込まれ、よりよい建築を創ろうとする思いが表現されるのである。
「マンガ書き屋」「設計屋はデザインばかりでこんな造り方実際現場ではしない・・」などということを設計事務所への影口的表現として聞いた経験もあるが、何よりも「こういうもの創りたい、こう創ってはどうか・・・」という提案と現場施工者がいかに技術的検証を進めていくかが実施図面、詳細図を介しての意志伝達でもあると思う。
・・・ということを思いながら「VIKTOR LAZLO」をBGMにモクモクと図面を書いている。

- 2008/04/09(水) 23:59:22|
- 事務所ポリシー
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建築における知識は身近な家政学から専門的知識に至って広く、深い考察、情報を要する・・・
人生において一大事業を成そうとするのだからできるだけの情報や知識を求め、納得して建築したいというのは誰しもが思うことであろう。
しかしその情報源が問題だと感じる場合が多い。
住宅展示場で各住宅メーカーの競合する中、仕様の性能アピ−ルにいまどきはこれくらいの性能が普通であるとか、メリットばかりの説明にデメリットが隠れていたり・・・
場合によっては良いモノと思っていたモノが他メーカーの評価によってバッシングを受け、戸惑う事例も見受けられる。
特に住設機器のメーカー提携によるグレードアピールや性能値、坪単価などの表現根拠は設計なくして曖昧なままであることは否めない。
熱貫流率の低い開口部でも開口率が高い開放性のある光あふれる空間では熱損失が高くなる・・・
開口率と耐震性は一般に相反する要素がある・・・
設備によってはダクト確保の天井高への影響、暖房機の設置空間など空間イメージへ影響する要因も出てくる。
これらの要因をポリシー、コンセプトをもって整理しなければならない。
辛辣な表現だが、潤沢な予算の基にはあれもこれもかきあつめる方法も通るかもしれないが、限りある予算・・・優先順位や合理的計画が求められる。
そのために、我々建築設計の専門家が存在しクライアントの未知なるプロジェクトを成功へ導かなければならないと考えている。
住宅メーカーのパンフレットや展示場での知識、本やTVなどはあくまでも客観的知識、話題として興味をもっていただくことはむしろクライアントのモチベーションを促す上で否定しないのだが、そこへ自己投影するのではなく凡例、比類の無い良い建築をクライアントと共感し、設計したいと思っている。
- 2008/04/07(月) 14:44:24|
- 依頼からの流れ
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前日、夕食のデザートにいちごを食べ、もっとおなかいっぱい食べたいね・・・ということで今日の午前中にいちご狩に行ってきた。
宮城県亘理町の
鈴木観光いちご園にて30分食べ放題、開園時間とほぼ同時の入場だったのだが、すでに先客多数・・・
おなかいっぱいにいちごをほおばる娘と妻に幸せを感じる時間だった。
そのあと、亘理町・鳥の海の海浜公園へ立ち寄り、今度は潮干狩りに来ようね・・・ということになった。

日曜日でありながら、資格学校の講義担当がなく、娘の春休みも終わる直前の貴重な1日・・・
明日からまたがんばるぞ!!
- 2008/04/06(日) 23:54:55|
- 家族の肖像
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午前中は先週打ち合わせたプラン修正の提示。
クライアントから別途依頼された家相の先生同席でだいたいの構想が固まる・・・
ついでに私の氏名の画数もみてもらい、今後の励みにアドバイスを受けた。
相をみてもらう経験などなかったので興味深く伺った。
午後、岩出山へ出向き解体の進捗状況及び今後の工程を確認。
地中埋設物の処理、復旧整地等の具体的な対応指示を検討し施工者へ伝達・・・

さらに夕方から別件新規で狭小住宅の設計相談の打合せ、まずは設計者の経験値、センスにおまかせ、期待いただくということで・・・
- 2008/04/05(土) 22:39:37|
- 住宅建築
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突然だが、2日と3日で慰安旅行へ行ってきた。
予定が急に空いた為、思いつきで2日の夜中にホテルへ予約を入れ、一眠りしてから出発・・・
娘も春休み終盤の旅行とあってノリノリ。

行き先は・・・東北のハワイ・・・「スパリゾート・ハワイアンズ」
犬も一緒に泊まれるホテルを見つけ、愛犬ノエルも同行。
プールと温泉を堪能・・・春の慰安旅行は衝動的に決行したが、このところ仕事で不規則な毎日であてにならないパパの面目躍如というところ。


パイナップルがこうしてなるとは・・・
- 2008/04/04(金) 21:53:23|
- 出来事を通じて考えた事
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爆弾低気圧による暴風・・・
災害に対する意識は常日頃から敏感でありたい。今日の風で隣の美容院の看板も倒れ、メール登録している
杜の防災メールからも自然災害に依る消防隊出動の連絡が50件近く入ってきた。
このメール登録により防災意識を高め、迅速で正確な情報を得ることができる・・・
ちょうど今、先頃火災により全焼した住まいの建てかえの相談を受けているが、原因を伺ったところ余りにも偶然が重なっての事象であることに普段からの注意、防災意識の尊さを考えさせられる。
- 2008/04/02(水) 00:37:12|
- 出来事を通じて考えた事
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先週土曜日のプラン初回提示からの修正案を作成中・・・
初回提示は設計者の提案対応能力が判断され、以後の修正若しくは対案の提示により一層、クライアントの要望に対して精度が高められた内容となる。
- 2008/04/01(火) 08:57:28|
- 依頼からの流れ
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年度末ということもあり、付き合いのある企業もリストラの波による退社、転職、転勤・・・
ということで送別会に出席した。
それぞれの人生のターニングポイントに立ち会う思いに感慨深く、切ない気持ちになる・・・
10年程前の事務所を開設した当時の不安と期待の時期を思い出すが、啓発し信じよう。
今を一生懸命に生きていくこと、そして思考は現実となることを・・・

- 2008/03/31(月) 23:47:00|
- 出来事を通じて考えた事
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